1.経営課題とは何か?
会社には様々な経営課題が存在します。
経営課題は会社の成長発展を妨げるボトルネックであると同時に
会社の成長発展を促すチャンスにもなります。
つまり会社の経営課題に対する解決能力そのものが
会社の成長発展の鍵を握ると言っても過言ではありません。
それでは、経営課題とは具体的にどういったものでしょうか?
会社には目指すべき目標や会社の存在価値とも言える理念が
あります。現状において、目指すべき目標が達成されていれば
そもそも経営課題は生じません。しかし、目標を設定している
とことは、現状においてその目標が達成されていない状況と
言えます。
例えばそれを「問題」という言葉に置き換えることができます。
会社では日々様々な問題が発生しています。
この問題に対し、いかに素早く対応し、解決へと導いていくかが
重要なポイントになります。
2.問題放置によってもたらされる弊害
もしも、問題に対して会社が何らの対応もせず、解決せぬまま
問題を放置したらどうなるでしょうか?
従業員の立場から、そのステップを追ってみましょう。
1)第一ステップ:今の自分の立場に対する不安を感じる。
2)第二ステップ:会社に対する不満や怒りを感じる。
3)第三ステップ:会社に対して無関心になる。
問題を放置した結果、「無関心」というモチベーションの
低下を招くことになります。モチベーションの低下は会社の発展を
阻害する大きな要因であると同時に、モラルハザードという別の
問題を引き起こす可能性もあります。