「All About(オールアバウト)」に弊社代表の牛田雅志が掲載されました
専門家ポータルサイトで有名な「All About」に弊社代表の牛田雅志が掲載されることに
なりました。
弊社ホームページと、「All About」を連携し、皆様にとってより良いサイトを目指しますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
« 2007年08月 | メイン | 2007年10月 »
専門家ポータルサイトで有名な「All About」に弊社代表の牛田雅志が掲載されることに
なりました。
弊社ホームページと、「All About」を連携し、皆様にとってより良いサイトを目指しますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
先日安倍首相が突然辞任されました。政治のことはよくわかりませんが、企業でいうなら代表取締役が勝手に辞表を出してしまった感じでしょうか。残された従業員や顧客がどうなるのか心配です。雇われ社長であったとしても、明確なビジョンを掲げこれから一丸となって業務に取り組もうとしている矢先の敵前逃亡には、どうも納得がいきません。企業の存続を維持するためにトップの入れ替えが必要な時もありますが、従業員と顧客にはちゃんと説明責任を果たさないと次から言うことを聞いてもらえません。次の代表者は責任感の強い行動力のある方にお願いしたいものです。
社員の手本に期限なし
社員の誰よりも早く出勤し、社員の誰よりも仕事をこなし、営業の最前線で従業員を引っ張っていく・・・。創業時にだれもが経験した仕事への取り組みです。最初からお客様がいた会社なんてありません。お金も人脈もすべてゼロからのスタートだから当然です。
ただ、事業を続けているとヒット商品が出たり、人に助けられたりして、企業としての体裁が整ってきます。今まで自分がやってきた仕事を社員に権限委譲できるようになり、また社員のおかげで利益が上がるようにもなります。そこで、経営者は「お金」と「時間」という宝物を手に入れることになります。
お金と時間に余裕ができると今までやりたいと欲していて出来なかったことをしていきます。
例えば(男性経営者の場合)・・・
重役出勤と重役退社
平日ゴルフ
夜のお付き合い等々
要は自分勝手に遊び呆けてしまうということです。
「重役出勤、平日ゴルフなにが悪いんや!これを目標に一生懸命頑張ってきたんや」と自分勝手な理屈をつけてその行動を正当化します。
さて、視点を変えてみましょう。社員たちはそんな社長をどう思っているのでしょうか。
「今まで精一杯頑張って働いてきたから遊ばしてあげよう」
「夜のお付き合いを通じて人脈を広げ営業活動をしてくれている。もっとお金を使って遊んで欲しい」
とは、ほとんどの人は考えていないでしょう。
「おれたちに働かせておいて何を遊んどるんや。少しは働かんかい。」
「そんなに金が余っとるんなら給料あげんかい」
と自分中心に物事を考えています。誰も遊んでいる経営者の弁護はしてくれません。会社の掲げる目標が「早くお金を稼いで誰かに仕事を任せて楽して生活しよう」であるなら問題はないですが、「顧客満足」や「社会貢献」というビジョンがある会社では、スタッフから共感を受けることはないでしょう。
お金と時間の使い方
お金を稼ぐことや楽して生きることを否定しているわけではありません。大いに稼いで大いに楽しむことは大賛成です。稼いだお金をどう使うか、余った時間をどう使うかでその経営者の品性が見えます。将来経営者になりたいと願っている社員の手本として行動することが経営者の新しい使命だと思います。
お金と時間は自分の成長のために使うべきです。さらに、社会の成長を促進するために使うことが大事です。その経営者の生き様が社員たちの今後の生き方に良い影響を与えることができれば、社員たちへの最高の贈り物になるのではないでしょうか。
現在のお金の使い方と時間の使い方を一度見直してみませんか。
所得の大小にかかわらず生活のレベルをしっかり守り、学ぶことを忘れていない立派な経営者を少なからず知っています。自分に克つ力をお持ちの方々です。私の目標とする経営者像でもあります。
創業時の熱意と想いを今一度思い出し、初心に帰って自分の行動を見直してはみませんか。
実印の正しい使い方と保管方法をご存じですか。
実印は、「印鑑証明書の添付が必要な書類」の捺印に使用するのが原則です。要は使用が制限される印鑑なのです。
では、なぜそんなに制限されるのか?
実印は重要な契約に使用されます。例えば、売買契約・保証書・借用書など自己の財産を守るために使用されます。
この実印を不正使用されると、自己の資産を勝手に売却されたり他人の借入の保証人にされたり自己の財産を守ることができなくなります。また、その印影を元に印鑑を偽造し不正使用されることもあるので、その実印使用の書類保管まで気を使う必要がありあます。
内部統制上は、まず実印の使用範囲と使用権限者を決め印鑑簿に明文化します。その使用に際しては、使用簿に捺印書類内容と捺印者を明記します。現物管理については、保管管理者を定め現物は金庫に保管します。使用頻度の低い場合は不正使用及び盗難リスクを減らすため銀行の貸金庫へ保管します。
「そこまでやらなくても」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。内部統制の基本は、不正ができない仕組みを作ることです。実印ひとつとっても大きなリスクが隠れているのですよ。
同じ仕事を同じ人が長期間継続して業務していませんか。
同じ仕事を長期間権限委譲することによるリスクがあります。
そのリスクとは、業者との癒着、任せっきりによる業務監視機能の低下などです。
従って、定期的に配置転換を実施することが内部統制上必要です。御社がお付き合いしている銀行の担当者は2〜3年毎に代わっていませんか?
銀行は長期間同じ会社を担当をするリスクを軽減させるため配置転換を行っています。
企業で特に配置転換が必要な部署は仕入部門と経理部門です。
業者に対し優越的地位にある部署とお金を扱う部署だからです。
仕入部門には業者からの誘惑が多いです。接待や金品の贈与などがそうです。経理部門は横領の誘惑があります。
配置転換が無理な場合には、内部監査等により業務を定期的に監視することが必要です。
業務担当者を放置しておいてはいけません。
「配置転換するほど人はいないよ」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
内部統制の基本は、不正ができない仕組みを作ることです。配置転換ひとつとっても大きなリスクが隠れているのですよ。